放射線科について
放射線科では、画像診断に必要な一般撮影、CT、MRI、核医学などの検査を療放射線技師20名、事務2名で行っており、画質の精度を維持しつつ、患者さんに安全で有益な画像の提供に努めています。
健診業務にも従事し、健康管理センター内での胃透視検査や乳房撮影(マンモグラフィ)、健診バスでの胸部レントゲン撮影、施設ポータブル撮影なども担っています。
MRI検査を受ける方へ(pdf形式:1.9MB)
X線血管撮影装置
バイプレーンシステムを搭載し、1回の造影剤の注入で2方向からの観察が出来るようになり、造影剤使用量の低減が可能になりました。線量管理システム導入により、適切な被ばく管理も行っています。
3.0T – MRI超伝導装置
高画質化と検査の短時間化、患者さんの快適性を同時に実現したMRI装置を導入しました。大口径のトンネル(ボア)になっており、患者さんにやさしい検査を実現できます。
320列CT装置
320列CTでは、AI技術を搭載し、低線量で高画質な撮影が可能になりました。寝台移動を伴わずに16cmの範囲を撮影でき、動きや呼吸の影響が少ない画像を提供できます。
お問い合わせ
- 診療時間
- 【 平日 】午前 8:30 ~ 11:00※予約のある方は指定の時間
- 休診日
- 土曜、日曜、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)※急患はこの限りではありません。