手術支援ロボット「da Vinci Xi」導入
くまもと県北病院では、主に以下の泌尿器科疾患に対してロボット支援手術を行っております。
- 1. 前立腺がん(ロボット支援前立腺全摘除術)
- 2. 膀胱がん(ロボット支援膀胱全摘除術)
- 3. 腎がん(特に小径腎がんに対するロボット支援腎部分切除術)
- 4. 腎盂尿管移行部狭窄症(ロボット支援腎盂形成術)
令和5年2月より県北地域初となる手術支援ロボット「da Vinci Xi」を導入
ロボット手術の長所
1)鉗子に関節がある
従来の腹腔鏡手術用の鉗子と異なり、ロボット用の鉗子は関節機能を備えており、自在に曲げることができ、適切な角度、方向で切ったり縫ったりすることができます。狭い空間でも鉗子の先が届くので小さな創で手術が行うことができます。そして手ぶれ防止機能がついており、安全面の性能も高いです。
2)よく見える
腹腔鏡手術のため、出血が少ない手術が可能です。3D画像で、距離感がつかみやすく、10倍以上の拡大視野で得ることが可能なため、解剖学的に正確なラインでの手術が可能となります。
ロボット手術の短所
- 1)開腹手術に比べると手術時間が長い
- 2)鉗子に触覚がないので力のかかり具合がわかりにくい
※未治療脳動脈瘤や閉塞隅角緑内障患者さんや、その他の既往歴・合併症などでロボット支援前立腺手術ができない場合があります。また、前立腺がんにはさまざまな治療方法がございます。お気軽に泌尿器科外来までご紹介ください。
「da Vinci Xi」紹介動画
お問い合わせ
- 診療時間
- 【 平日 】午前 8:30 ~ 11:00※予約のある方は指定の時間
- 休診日
- 土曜、日曜、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)※急患はこの限りではありません。