感染症内科

感染症内科は細菌、真菌、ウイルス、寄生虫などの病原微生物が原因となる感染症の診断と治療にあたる診療科で、2019年より常勤医2名の体制で標榜を開始しました。総合診療部と協力しながら熊本県北の感染症の治療を行っています。また、常勤医2名はインフェクションコントロールドクター（ICD）の資格を有しており、ICT（感染対策チーム）およびAST（抗菌薬適正使用チーム）の一員として病院内での感染症や耐性菌の拡がりを抑えるための対策や抗菌薬の適正使用を実施します。