- 基本情報
- 主な疾患と治療法
- 医師紹介
小児科について
県北の中核病院として、入院治療を含めた小児科疾患全般に対応しています。
また地域のニーズに答えるべく、4人の小児科医オンコール体制による24時間小児救急医療にも対応しています。
対象は新生児~乳幼児~学童、中学生まで、また低出生体重児や先天性心疾患等、基礎疾患のある児のフォローも行います。
対象疾患は肺炎や気管支炎、喘息等の呼吸器疾患、川崎病を含めた循環器疾患、感染性胃腸炎等の消化器疾患、成長障害を含む内分泌疾患、けいれん・てんかん等の神経疾患、紫斑病等の血液疾患、他腎疾患、食物アレルギー(食物負荷試験を含む)等、幅広く対応しています。
また基礎疾患のある患児の乳幼児健診、予防接種等も行います。
ご不明な点につきましては電話にてお気軽にご相談ください。
※1選定療養費の対象となりますので、初診時は可能な限り紹介状をお持ちください。
※2疾患によっては、熊本大学病院・熊本赤十字病院等高次病院と連携し、紹介・転院となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
主な疾患と治療法
クループ症候群、気管支炎、細気管支炎、肺炎、喘息等の呼吸器疾患
インフルエンザ、、RSウィルス、ロタウィルス、アデノウィルス(咽頭結膜熱・流行性角結膜炎)、エンテロウィルス(ヘルパンギーナ・手足口病)等の各種ウィルス性疾患
突発性発疹、水痘、流行性耳下腺炎、伝染性紅斑等比較的小児特有の感染症
川崎病、先天性心疾患、起立性低血圧等の循環器疾患
ウィルス性胃腸炎、細菌性腸炎、腸重積、周期性嘔吐症等の消化器疾患
髄膜炎、けいれん、てんかん等の神経疾患
甲状腺機能異常、低身長等の内分泌疾患
貧血、血小板減少性紫斑病、血管性紫斑病等の血液疾患
尿路感染症、ネフローゼ症候群、水腎症、尿管逆流症、夜尿症等の腎疾患
蕁麻疹、アナフィラキシー、食物アレルギー等のアレルギー疾患
小児科の医師紹介
- 小児科部長
- 宮城 俊彦(みやぎ としひこ)
- 小児科医長
- 岡田 拓巳(おかだ たくみ)
- 西 智美(にし ともみ)
- 大村 怜佳(おおむら れいか)
- 非常勤
- 師井 裕記朗(もろい ゆきお)
お問い合わせ
- 診療時間
- 【 平日 】午前 8:30 ~ 11:00※予約のある方は指定の時間
- 休診日
- 土曜、日曜、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)※急患はこの限りではありません。