- 基本情報
- 主な疾患と治療法
- 医師紹介
糖尿病・内分泌内科について
糖尿病・内分泌内科は、近年増加する様々な生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症等)やホルモン疾患(バセドウ病、原発性アルドステロン症等)の診療を行っています。
糖尿病に関しては医師、糖尿病療養指導士の資格を持った看護師、管理栄養士、臨床検査技師等でチーム医療を行っており地域のかかりつけの先生とも連携しています。合併症検査を行い、他科(循環器内科、腎臓内科、眼科等)との連携し治療にあたります。糖尿病は正しい知識に基づいて個々にあった食事、運動療法を行うことが重要です。教育入院、透析予防指導、糖尿病教室、患者会(玉名しょうぶ会)等を通して糖尿病についての理解、知識の普及に努めています。
内分泌疾患については血液検査、負荷試験、画像検査などを施行し診断、治療を行います(甲状腺腫瘍除く)
主な疾患
糖尿病(1型、2型)
脂質異常症
高血圧
高尿酸血症
バセドウ病
甲状腺炎
クッシング症候群
原発性アルドステロン症など
主な検査・治療法
CGM(持続グルコースモニタリング)
CSII(持続皮下インスリン注入療法)
SAP(センサー付きインスリンポンプ療法)
インスリン療法
糖尿病・内分泌内科の医師紹介
- 副院長兼糖尿病・内分泌内科部長
- 松田 浩史(まつだ ひろふみ)
- 二ノ村 聖(にのむら さとし)
- 梶原 伸宏(かじはら のぶひろ)
- 窪田 直人(くぼた なおと)
お問い合わせ
- 診療時間
- 【 平日 】午前 8:30 ~ 11:00※予約のある方は指定の時間
- 休診日
- 土曜、日曜、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)※急患はこの限りではありません。